ツアー

 

 

先日平野くんの地元公演に行ってきました。

デビューして地元でのコンサートが出来るって

きっと幸せだったんだろうなって。

見てて噛み締めて歌ってる姿とか私まで泣きそうになりました。

挨拶でも噛み締めてデビューして地元に帰ってこれたことへの喜びを語っていて、私も嬉しかった。

でも横にいるこれからを共にする仲間が

永瀬廉 高橋海人 神宮寺勇太 岸優太 岩橋玄樹

なにもみんなは悪くない。

ダメって言いたいわけじゃない。

それぞれに努力してきたし苦しんで悩んでもがいてきたからこそデビューがあったと思うしみんなそれぞれにすごいところもいっぱいあって全員素敵だなって思う。

でもね、関西から応援してきた私はこの景色を

向井康二 永瀬廉 西畑大吾 大西流星

あわよくば金内柊真の6人で見たかった。

同じ6人でも違うんだなって、

やっぱりなにきんでのデビューを望んでた私にとって悪夢であった1月17日と5月23日。

横浜初日もお邪魔した時やっぱり泣いた。

オープニング映像から出てきて私はずっと泣いてた。

横浜公演も大阪公演も名古屋公演も。

ずっと思うことは同じでした。

やっぱり何かが違う。

それでもこれが現実なんだって。

 

私には平野しかいない。平野しかいらない。

私の人生は平野紫耀を中心に回ってる。

でもこのグループを好きになれる自信が無い。

グループを好きになれないのに応援してていいのかな。

こんな気持ちが芽生えました。

まだまだ私も今のツアーに行くけど複雑な気持ちになります。

やっぱりなにきんは素敵すぎた。

Kin Kanなにわ皇子はほんとにいいグループでした。

私の中でKin Kanをこえるグループは二度とあらわれないと思う。

そろそろ過去にしないとダメだよね。

なにきんは最高のグループだったよね!

あの時は楽しかった!でも今の方が楽しい!

そう思えるようにならなきゃ。

何年何十年かかってでも受け止めなきゃ。

平野が先陣切って動き出してデビューしたグループ。

これが平野の歩みたい道。

これが平野の思い描いた未来。

私とっては絶望だけど平野にとっては希望でしかない。

誰かにとっては暗闇であっても誰かにとっては夢で満ち溢れている。

きっと私はこれからも苦しみ続けるのかな、

でもどんだけ苦しんでも悲しんでも傷ついても平野の方が何倍も苦しくて辛くて悲しい思いしてきたから。

私なんて比べものにならない。

現実は辛いことだらけ、

それでも頑張って生きなきゃ。